自転車のチャイルドシート用レインカバー(リトルキディーズ チャイルドシートレインカバー 後用 Ver3)を2カ月使用した感想

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こんにちは!うめねずです。

私の住んでいる関東では先日、梅雨入りしました。

季節ってだいたい西からくるイメージですが、

関西より先に梅雨入りすることもあるんですね~。

そういえば桜も今年は関東が先だったような?

今回は、梅雨に大活躍してくれる自転車のチャイルドシート用レインカバー(リトルキディーズ チャイルドシートレインカバー 後用 Ver3)について、

2か月使った感想をレビューしたいと思います。

リトルキディーズを選んだ理由、決め手

まず、レインカバーを使用する条件として、以下を重視しました。

  • 使用しているチャイルドシートに着用可能
  • カバーはつけっぱなし
  • カバーをつけたまま子供が自力で乗り降りできる
  • カバーをあけたまま走行できる
  • 浸水しない

つけっぱなしのあけっぱなしで、ぱなし条件です笑

使用しているチャイルドシートに着用可能

大前提ですね。ばな家では『OGKヘッドレスト付コンフォートリヤ子供乗せ RBC-011DX3』を使用しています。

カバーはつけっぱなし

ばな家では、自転車を玄関先に置いています。

一応、屋根はあるのですが、申し訳程度なので雨が降ると濡れてしまいます。

ほぼ野ざらしなので、久しぶりに乗るとハンドルやサドルは砂ぼこりでザラザラ状態…

朝の忙しい時にいちいち拭いてられない!ということで、カバーはつけっぱなし可(簡単に装着&取り外しは不要)のものを探しました。

カバーをつけたまま子供が自力で乗り降りできる

そもそも3歳半の長男を前乗せから後ろ乗せにした理由が、

上げ下ろしがきつくなったからでした。

小さめな長男も既に体重14kg、次男を産んで腰を痛めた私には重労働。

しかも自転車を使うときは大体が保育園の送迎、背中には次男(6kg)…

いやー無理っす。一瞬でも無理っす。

むしろその一瞬で腰、やっちゃうかもしれないっす!!

というわけで、長男には自力で自転車に乗ってもらう必要があったのでした。

カバーをあけたまま走行できる

上でも書いたように、ばな家ではレインカバーをつけっぱなしで使用する前提なのですが、

雨以外の時(特に夏)は 窓?というか、カバーをあけていないと熱がこもってサウナ状態になります。

なので、カバーをあけたままでも走行できるものを探しました。

浸水しない

レインカバーなので当たり前だろ!って感じですが、

これは現在、前乗せで使っているレインカバーが度々浸水していたので条件に入れました。

リトルキディーズ後ろのせ
現在使用中の前乗せ用レインカバー

(汚い画像ですいません…色褪せもやばいですね。。)

このタイプは雨の日に野ざらしで置いておくと、天井が雨水の重さで弛み、隙間から雨水が中に入ってきます。

また、使用するにつれて(1年半ほど)ナイロン?部分(写真の黒い部分)の防水効果が低下して浸水してくるようになったので、

できればビニール部分が多いものがいいなと思っていました。

そんな感じで色々検討して、ちょっと高いけど使い勝手と耐久性を信じて、

リトルキディーズにしたのでした。

リトルキディーズ を2か月使った感想

装着した様子はこちら。

取り付けは夫に頼みましたが、30分程度で難なくできていたようです。

良い点

しっかりしていて安定感がある

両サイドにワイヤーが入っているため、広い空間が保てています。

風の強い日でも外れてしまう心配もなさそうです。

足元までカバーがあるのも嬉しいですね。

あけっぱなし走行もほぼ問題なし

育児休暇中とあって、晴れの日にしか乗らないのでほぼあけっぱなし走行です。

(雨の日はバスです。次男背負ってレインコート着れないしね…)

ただ、説明書通りに頭の後ろの方まであけると風で煽られてしまったので、

おでこの辺り(前の「ボタン付きバー」くらい)まであけるのが良さそうです。

カバーは後ろの「ボタン付きバー」に挟んで固定しています。

悪い点

ロックしづらい

ばな家の自転車はロックが後輪側、サドルの後ろについているんですが、

ロック時、レバーを奥にスライドするときに「足元カバー」がちょっと邪魔です 。

「足元カバー」 に使われているビニールが厚めで丈夫が故に…

ロックの位置って変えられるのかな?

リトルキディーズ後ろのせ

乗り降りの際のスナップボタンが面倒

ファスナーで開閉とありましたが、実際には「足元カバー」とをつなぐスナップボタンがついていて、これを外さなければ乗り降りできません。

うちのチャイルドシートの場合は片側スナップボタンを3つ外さなければ開きません。

ま、実際は乗るときにババっと全て外し、走行中は1つだけ付けていれば問題ないです。

そして自転車をしまうときに余裕があれば笑、全てつけるという感じです。

その他

盗難抑止用のワイヤーロックホール付き

わざわざ盗む人がいるんか…って感じですが、少し前は即完売の大人気商品だそうです。

まぁ、お値段も安くないですし盗まれたらショックですね。

私も一瞬迷いましたが、説明書に「走行中のワイヤーロックの使用はご遠慮ください」とあったのでしてません!

近所でもよく見るレインカバーですが、皆さんロックしてない様子。

てか、外すの結構大変だよ!

UVカット付き

嬉しいUVカット付き!

今のところ、ほぼあけっぱなし走行なので前面からのUVカットは期待できませんが笑、

ついてないよりはいいですね。

まとめ

以上、 自転車のチャイルドシート用レインカバー(リトルキディーズ チャイルドシートレインカバー 後用 Ver3) の使用した感想でした。

今のところ概ね満足しています。

次男の保育園が決まったら、前乗せのレインカバーもリトルキディーズにするつもり。

耐久性や色褪せ等、また何かあれば追記したいと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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