労働力を時間売していると、いつまでたってもお金の悩みからは解放されないんです。
というのも、従業員の給料とは、生活するための費用、明日また働くための元気を回復するだけの費用しか払われないから。
つまり、体を資本として、元気に働き続けるために必要な額、家族を養うための額が給料という形でもらえるという事なんですね。
それではいつまでたっても労働力でお金を稼ぎ続けなければならない。
そこで、自分の時間以外でお金を稼いでくれる仕組み、商品を作りましょうとというのがこの記事になります。
自分の商品ってたとえば何なのか
では、例えば自分の商品を作るとなった時に、どんな選択肢があるのか。
通常思いつくのは、不動産、アフィリエイト、ブログ、アプリ開発、電子書籍、動画とかですかね。
このあたりは労働力が商品に直結するグループなので、上手く形にできれば自動で収入を作ってくれます。
共通する考え方は、まず投資から入るという事です。
投資して商品を作る順番になるので、商品を作る=種銭がいるが前提になります。
他には、ウェブライター、動画編集、SNS運用代行なども副業として挙げられます。
これらは商品に直結しませんが、ノウハウや経験の蓄積があり、その先に商品化が見えそうですね。
投資もほぼ必要なく、お金を稼ぎながら進められるメリットがあります。
クラウドワークスやココナラなどのネットワークサービスを利用し、上手く受注できれば種銭を作りながら進められるので効率がいいです。
しかし、私もクラウドワークスで応募してみましたが、なかなか受注に漕ぎつけられず、、、
安定した受注まであきらめずに実績を積む根気が必要になります。
自分の商品を作るうえで大切な事
商品を作るうえで大切なポイントは、求められているニーズをくみ取る事。
あってもなくても困らない様なエンタメではなく、無くて不便なものや、あると助かる様なコンテンツがいいです。
日々生活する中で、不便だなと感じている事を意外と無意識に流してしまってますが、
そういう事にアンテナを張って、不便なことをしっかり見つける事が重要です。
また、自分が好きなこと、得意なことを絡めていく。
得意なことはこれも無意識にやっている事が多いので、気づく工夫をしていかないといけません。
特に得意な事は、日頃からこだわっている事になるので、継続して取り組むハードルが下がります。
商品を差別化するためのポイント4つ
さらに商品に独自性を入れる事で、同様の商品との差別化を図る事ができます。
差別化するためのポイント
・経歴、経験を持っている
・他者よりも深い知識を持っている
・リスクを取っている
・愚直に継続している
経験や知識に裏付けされている、他より深堀されている様な商品はそれだけで差別化が図れますよね。
また、リスクをとっている事で、レバレッジを効かせたり、真似されにくいなどのアドバンテージが取れます。
そして何より重要なのは、愚直に継続だと思います。
何よりも行動する事、これが大事です。(自分に言い聞かせている)
結局楽して成功する道なんてないんですよ、誰かの成功したやり方を知って、自分が同じになれる保証なんてどこにもないし、たまたま上手くいったとしても、その成功は短命に終わります。
まずは自分で考えて、自分の手を動かして、トライ&エラーを繰り返して得た経験こそが商品づくりのミソだと私は思っています。
継続が苦手な私ですが、そんな事を胸に刻みながら、アウトプットに励んでいるところです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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